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ワインポイント・レッスン

第1回 「ボイスがシャープする!?」

「私は音痴だから、人前で歌うなんてどんでもない!恥ずかしい。でも歌うのは大好き。」
そんな話をよくうかがいます。Voice#(ボイス・シャープ)のレッスン生でも、音程が取れずにご苦労された方もいましたが、レッスンを重ねることで克服されました。ピアノの鍵盤をたたくようにはいきませんが、『音』を耳でよ~く聴き、音符を見て、具体的に『音』のイメージをつくり、身体で感じることを繰り返せば、音程を取ることは解決できます。

さて、さらに「もっと歌が上手になりたい」と思っている方もたくさんいらっしゃるでしょう。そこで私からのご提案です。最初に声のことを気にされるかもしれませんが、その前に注目すべき大切な要素があります。

ハーモニー(伴奏)

歌=音楽の世界の全体を占めているのは何でしょう?
それは、ハーモニー(伴奏)です。まずは、イントロ(前奏)でイメージをしっかりと捉えて、それに相応しい声を伴奏に溶け込むように歌いだします。そして、ハーモニーの変化を耳を身体と心で感じながら歌います。
静かな感じ、悲しい感じ、明るい…、暗い…、広がっていくような…。そんなさまざまな変化を、ハーモニーと一体になることで響が一層増していきます。

リズム(テンポ)

次にリズムです。身体でリズム(テンポ)を取ることも大切ですが、呼吸をその曲のテンションに合わせることも大切です。速いとか遅いとかだけではなく、情熱的であるとか、穏やかである、前向きである、というように、リズムにもいろいろなタイプがありますね。
そんなリズムを感じ取ると、フレーズも伸々と歌え、息継ぎも無理なくできるようになります。

メロディー(音程)

ハーモニーとリズムの2つに注目した上で、メロディー(音程)をていねいに歌うこと。こうすることで、余裕のある音楽・歌になり、大好きな歌をいままで以上にうまく歌えるようになるに違いありません。
お試しあれ!!