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映画『ティファニーで朝食を』
パラマウント社

 

 

 

 

 

 

 

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歌曲の紹介

ムーン・リバー / Moon River

[詞/作曲]
ジョニー・マーサー/ヘンリー・マンシーニ

Moon River ,wider than a mile:
I'm crossin'you in style some day.
Old dream maker,  you heart breaker,
wherever you're goin' ,  I'm goin'your way.
 
オードリー・ヘップバーンが1961年に主演した映画『ティファニーで朝食を』の主題歌です。 日本語訳もあり、高校の音楽の教科書にも載っていますが、これは、やはり原語で歌ったほうが よさそうです。メロディーは、高低の差はあるけれど1オクターブ+1音の音域で、深呼吸をして 息をゆっくり吐くようなテンポで歌えますので、喉にはとても優しい作品です。
 
映画の主題歌以外では、アメリカのテレビ番組「アンディー・ウィリアムス・ショー」(日本でも昭和40年代に放映) で、必ずアンディ・ウイリアムスが歌っていました。この、『ムーン・リバー』はどこが舞台になったか・・・。 それは、作詞したジョニー・マーサーの故郷にある実家の裏に、『バック・リバー』という大きな河があり、それが 『ムーン・リバー』と呼ばれているのだそうです。インターネットで、実際にその河の写真を見ましたが、日本じゃ あまり見られないような、幅の広い河でした。
 
さて、『ティファニーで朝食を』は大変有名な映画ですが、簡単に説明しておきます。主人公のホリーは辛い生い立ちをもつ女性で 娼婦をしています。玉の輿を狙って、金持ちの男になびいていましたが、最後には、名もなく貧しい小説家と結ばれる、というもの。 (簡単過ぎましたか?)原作はトルーマン・カポーティで、ロマンティックな作品を書いた有名な小説家ですが、『冷血』という強盗殺人事件の怖い作品も残しているようです。
 
この映画では、「ムーン・リバー」の曲が、まずはオープニングでハーモニカで奏され、劇中では、ヘップバーンがギターを弾きながら歌うシーン、そして、ラストにコーラスが流れます。まだ、ご覧になっていない方は、是非、チェックしてみましょう。